低血圧の種類③ 本能性低血圧
■本能性低血圧
急に立ちあがるなどの行動や、さまざまな検査を受けてみても原因となる病気がなく、常に血圧が低い状態を言います。
血液が低いからといって、自覚症状があるわけでなく、個人差や季節による変動があります。
低血圧でも健康な人という認識で、命の危険性が低いですし、長寿の傾向にあるとも言われています。
特に自覚症状のない場合には治療の必要がありません。
治療が必要とされる場合も、血圧を上げるという治療ではなく、倦怠感などの不快な症状を和らげる治療が行われます。
<特徴>
特徴として多く見られるのは、「無気力体質」です。
これが見られるのは・・・・・・
・やせ形の体型
・筋肉が少ない
・疲れやすい
・青白い顔色
・内蔵の下垂を伴いやすい
・冷え症 など
このような虚弱体質の人が多いです。
この場合、神経質になったり、朝は弱いのに午後には調子がよくなったりするといったことがあります。
春や秋などの気候の変化が激しい季節は、生活リズムの乱れやストレスなどによって、体調を崩しやすいので注意しましょう。